「とびだせ!おすし」を購入。
今年のクリスマスイヴは何を食べようか?と家族で話していると、やはり「ケンタッキーフライドチキン」が最有力候補。
続いては「手巻き寿司」や「クリスマスケーキ」等定番ではありますがその辺りが無難な選択になりそうです。
スポンサードサーチ
「とびだせ!おすし」で握り寿司を作ろう。
そういえば以前YouTubeやinstagramでみた事のある「とびだせ!おすし」という商品はどうだろう?
さっそくAmazon で調べてみると2018/12月時点で636円(合わせ買い対象商品でしたが)。
2000円以上の合わせ買いで送料無料でしたのでついでに購入してしまいました。
いよいよ「とびだせ!おすし」の初デビューであります。
寿司ネタはスーパーで売っているごく普通のお刺身。
「とびだせ!おすし」で寿司作り。
まずは酢メシを作ります。
続いて箱から商品を取り出し穴が開いている方の型枠パーツをまな板の上に乗せます。
その穴の中に酢メシを入れていきます。
後で押すので少し盛り上がる位に酢メシを入れました。
さて全ての穴に酢メシを入れ終わったらもう一つの「寿司ゲタ」の押し型パーツでグイッグイッと酢メシを押してみます。
(最初はビビリながら軽めにやりましたがシャリがまとまらずパラパラとしたので2回目以降はグイッと)
押し込みが終わったらいよいよ寿司ネタのお刺身を置いていきます。
少しお刺身が大きいですね。
うまくいくだろうか?と不安になりつつもそのままそっと型枠を持ち上げて「寿司ゲタ」の上に乗せてみます。
型枠を持ち上げた時にシャリが下に落ちてしまわないか不安だったのでここは丁寧迅速に行います。
さていよいよ準備完了。
あとは乗せた型枠を押し込めばお寿司が飛び出てくる予定です。
まずは息子にやらせてみます。
慎重に型枠を押し込むと…
おお!ちゃんとした握り寿司だ。
少し感動であります。
さっそく頂いてみるとシャリとネタのバランスも悪くなく丁度良い感じの握り寿司です。
あっと言う間に10貫を食べ終わり、続いては娘もやってみます。
先程のお兄ちゃんを見ておりますので見よう見まねでエイっ!と押し込みます。
またまた10貫の握り寿司が出来上がりました。
これは中々楽しいです。
ただ、一回毎に型枠をまな板に乗せてシャリを詰め込む作業は意外とめんどくさいものですね。
しかしながら子供達が喜んでいるので良しとしましょう。
この商品があれば釣りに行って貧果だった時も役に立ちそうです。
例えば「小アジ×3匹」「小メバル1匹」「小ガシラ1匹」の計5匹の釣果の場合、家族からは冷ややかな目で見られ「南蛮漬」も「煮付け」も「唐揚げ」もめんどくさく、どうしたものかと料理に迷いますが「とびだせ!おすし」があれば、そんな小魚達を3枚におろして左右で計10枚の刺身を取れば「今日は釣れたお魚でお寿司にしよう!」と僕が言い、子供達も「やったー!今日はお寿司だー!」と、なるわけです。
えっ?ならない?
まあ細かい事は良しとして次回も「とびだせ!おすし」を使って、自宅で握り寿司を楽しみたいと思います。
-END-