目次
キャンプ最終日の朝
さて、いつのまにやらキャンプ最終日の朝です。
起床したのは6:00。
既に数組の方は朝御飯を食べたり撤収作業を開始せております。
我家も前日「スーパーにしがき」で購入していたおにぎりやパンで軽い朝御飯を頂き撤収作業に入ります。
1時間程で撤収作業も終わり荷物を車に積み込みます。
いつでもチェックアウトできる状態ですが、よくよく考えてみると初日は強風でほとんどテントの中、2日目は朝から夜までキャンプ場にいませんでしたのでキャンプ場をあまり見ていません。
しかも我家のサイトは電源サイトの1番端っこ、「道の駅」側なので逆側の「立岩」の方には一度も行っていません。
せっかくなので子供たちと一緒に少しお散歩してみる事にしました。
1番奥まで行くと橋がありますので橋の上から「立岩」をパシャリ。
反対を向いてキャンプサイトをパシャリ。
再び自分のサイトに戻りチェックアウトの準備をします。
帰りに管理事務所に立寄り、チェックアウトの旨を伝えて「てんきてんき村オートキャンプ場」をあとにします。
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伊根の舟屋を目指します。
今日は朝から「伊根の舟屋」に行き、遊覧船に乗る予定でしたのでまずは伊根方面に車を走らせます。
1時間程度で「伊根湾めぐり遊覧船のりば」に到着。
駐車場は混雑しており第3駐車場という少し離れた所に車を停めて徒歩で乗場まで。
乗場のチケット売場でチケットを購入。
(大人800円小児400円)
チケット売場にはお土産売場も併設されています。
遊覧船は30分毎に運航しているようで現在10:50。
次の運航は11:00。
チケットを購入し、停泊している船にすぐさま乗り込みます。
船がまもなく出発するようですが既に海面と空にはたくさんのカモメが。
空をよく見てみるとトンビもたくさん飛んでいます。
子供達はカモメに「カッパえびせん」の餌をあげるのを楽しみにしていましたので期待が膨らみます。
ちなみに乗場や船内でカモメの餌として「カッパえびせん」が100円で販売されています。
前もって調べていた情報なのでケチな我家は前日の「スーパーにしがき」での買い出し時に4袋で100円の「カッパえびせん」を購入済み。
うち1袋は前日の晩酌で僕のアテになりましたが残り3袋。
存分にカモメ達に餌をあげてみたいと思います。
さっそく船が出発。
カモメとトンビが船に付いてきます。
風向きを考えてカッパえびせんを空に投げるとカモメがえびせんをナイスキャッチ。
我家だけでなく船上の子供達がみんなカモメの餌やりに夢中です。
たまにトンビが急降下してくるのですがこれがなかなかの迫力で小さな子供達はビックリしながら楽しんでいます。
船は養殖筏を通り舟屋近くまで行ったところで折り返し、再び乗場へと向かいます。
「道の駅 舟屋の里」へ。
約30分の遊覧船を楽しんだ後はすぐ近くの「道の駅 舟屋の里 伊根」まで。
お昼御飯を頂こうと思いますが1階にある「油屋」さんは既に大行列。
2階にある「レストラン舟屋」もこれまた大行列。
どちらにしようか迷った結果 2階の「レストラン 舟屋」に決定。
ウェイティングボードに名前を記入しますが11組待ち。
結構待たされるかな?と思いましたが開店直後でまだテーブルにお客さんが通されておらずゆっくりと1組ずつ店内に通されています。
皆さん開店前からボードに名前を書いていたようです。
結果として20分近く待ちましたがなんとか一巡目で入店する事が出来ました。
店内の窓際のテーブル席は窓際から伊根湾を一望できる素敵な場所でしたが今回我家が案内されたのは少し窓際から離れたテーブル。
再訪する事があれば次回は窓際のテーブルで伊根湾を見ながら食事してみたいものです。
今回我家が注文したメニューは…
「刺身盛合せ定食」
「煮魚定食」
あとは「こぶうどん」「月見うどん」の4種を家族でシェア。
旅の最終日ではありますが予算にも限りがあります。
美味しいお昼御飯を頂いた後は道の駅から伊根の舟屋を一望。
いよいよ旅も終わりに近づいてきました。
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お土産を買い、帰路へ。
道の駅で干物等のお土産を購入した後、国道178号線を南下しながら帰路へと。
宮津までの途中に「橋立 やまいち」さんや「橋立海産センター瑞松苑」さんで更にお土産物巡り。
「橋立 やまいち」
「橋立海産センター瑞松苑」
どちらも観光バスがたくさん立寄り「旅行会社」とタイアップされているようで広い駐車場があり、すこし商売っ気はありますが商品も多くなかなか楽しい場所でした。
お土産も買い終わり、帰りも下道でのんびりと。
無事に17:00前には自宅に到着。
今回も楽しいGWのファミリーキャンプとなりました。
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