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久万高原キャンプ場を予約。
今年のGWはコロナ禍での行動制限も無く、2年振りに家族でキャンプに行きたいと思います。
しかしながらギリギリまで躊躇していた為、2月、3月のGWのキャンプ場予約合戦には惨敗。
半分諦めていた4/1予約開始のキャンプ場を「なっぷ」で検索。
愛媛県の「久万高原キャンプ場」のウッドデッキサイト(12m×6m)をなんとか予約完了。
2021年4月23日よりオープンの新しいキャンプ場。
冬はスキー場の標高900mの高原。
との事ですがほとんど検索しても情報がありません。
とりあえず良さげな場所そうなので行ってみたいと思います。
久万原高原キャンプ場へ向けて出発。
キャンプ当日朝の7時に自宅出発。
特に目立った渋滞も無く瀬戸大橋を渡り香川県へ上陸。
チェックインは13:00以降なので「こんぴら表参道」を散策。
その後、以前から訪問したかったうどん屋さん「カマ喜ri」さんへ。
GWという事で大行列でしたがなんとか御目当ての限定「肉ぶっかけ」も頂く事ができました。
さてお昼ご飯を食べた後はキャンプ場へと。
到着したのは14:30過ぎ。
既にウッドデッキサイトもフリーサイトもちらほらとテントが設営されています。
まずは受付へ行き、予約していた旨を伝え、サイトの説明を受けます。
説明を受けた後は2泊分の料金を支払い、いざ設営開始。
我家のサイトはウッドデッキサイトのNO,5でした。
我家のテントはコールマンの「アテナトンネル2ルーム」
あまり他の方々と被る事もなくトンネル型の大きい2ルームテント。
すでに5年目になりますがとてもお気に入りなテントです。
設営を終えてキャンプ場を散策。
フリーサイトの端にはトイレ、自動販売機、炊事場があります。
駐車場。
フリーサイトの方は車の乗り入れができませんのでウッドデッキサイト手前の駐車場に車を停めてからの荷物の運搬となります。
受付前には無料のキャリーワゴンの貸出がありますのでキャンプ道具の運搬には便利ですね。
炊事場所はこんなかんじ
3箇所の水道があり、僕達が行った時には洗剤とスポンジも置いてくれていました。
受付前には「薪」も販売されています。
受付の中には炭や飯盒、手袋、着火剤等も販売されていました。
受付にスタッフが常駐しているのは17時までなのでそれまでに必要な物を買っておく必要がありますね。
写真を撮り忘れましたが受付前にはゴミ捨て場もあります。
カン、ペットボトル、ガス缶、生ゴミと分別して捨てる事ができます。
キャンプ場は冬場はスキー場の為、斜面が多くフリーサイトはテントの張れるエリアは限られてしまいますね。
早く来た順で好立地にテントを立てていく感じです。
GWですが、まだ営業開始からまもないのでそこまで混雑せずに皆さん平らな場所にテントを設営されていました。
僕達のウッドデッキサイトは完全に独立したサイトなので車は横付けできますし、予約さえできれば場所取りの心配もない、雨が降ってもウッドデッキ上なので排水が良く、グランドシートも汚れない、等の利点はありますがロケーション的にはやはりフリーサイトの方がキャンプ感はありますね。
そしてやはりGWキャンプは…
夜が寒い…。
毎回GWのキャンプは日中はとても暖かく気持ち良いのですが夜になると冷え込むものです。
まして「久万原高原」は冬季はスキー場になるほどの標高。
やはり夜はとても寒かったです。
2泊3日のキャンプでしたが2日目は朝から高知県の四万十川を堪能しに。
キャンプ前から娘がしたがっていた「四万十ジップライン」に行きました。
(その時の記事はコチラ↓)