前回の「初めてのテナガエビ釣り」から随分と経ちましたが2回目のテナガエビ釣りに息子君と2人で出掛けました。
(2018/7/14)
ポイントは前回同様「海老江」の「淀川河川公園」です。
公園の駐車場は相変わらず…
9月1日~5月31日:午前9時~午後5時
6月1日~8月31日:午前9時~午後7時
(2018年6月現在)
となっていますので前回と同じ近くのコインパーキングに駐車してポイントへと向かいます。
到着時刻は20:30位でしたが先行者が4.5組はいました。
しかも見た感じ誰も釣れていない様子…
先に調べておけば良かったのですが今夜は大潮で満潮は20:29です。
到着時に満潮ぴったり。
海釣りの解説で良く登場する「上げ〇分・下げ〇分」という用語がありますが今は満潮ぴったり。
前回は友人が強力なヘッドライトで水面を照らすと底まで見え水底のテナガエビやマハゼが見えたのが楽しかったので僕もヘッドライトを新調。
Amazonで安くて口コミも良かったヘッドライトを初使用したのですが満潮で水位が高くとても水底までは見えません…(; ´_ゝ`)
せっかくヘッドライト新調したのに…
因みに「ヘッドライト」の性能は中々。
リチウム電池付きだしUSB充電できるので車載用のヘッドライトとして今後も活躍してくれるでしょう。
なんだか嫌な予感がしつつも竿を3本出してみます。
「1.5m」「1.8m」「3.0m」の延竿です。
満潮で水位が高く棚を取りづらいので「ガン玉」を一個追加して浮きが水中に沈むようにして底を取ります。
餌は前回同様の「アカムシ」
前回アカムシを刺す時に「プチュッ」と体液が指に付くので今回はお手拭き用のウェットティッシュを持参。
早速3本の竿を出しますが20分程度反応無し…
息子は早くも飽きだして持ってきたお魚ネットで水面にいる小魚や蟹を掬って遊んでます。
今夜はダメかな?と思い数分おきに竿をゆっくり立ててみます。
ようやく1本の竿から「ビクビクッ」という反応が。
ゆっくり水面近くまで上げると小型ではありますがテナガエビがしっかりとフッキングしています。
息子に釣り心地を味わってもらいたかったのでゆっくり竿を置き知らないふりをして「あそこの竿一回上げてみて」と頼むと何も知らない息子君。
「なんかビクビクしてる」といいながら竿を上げて見事にテナガエビゲット!
満潮から1時間経った位でした。
そろそろ釣れだすのかな?と思っていたら周りの人達が続々と納竿していきます。
結局僕達だけになり息子も眠たそうにしていたので帰り仕度をしながらなんとか小型を2匹追加。
最後の最後でアタリがあったので喜んで竿を上げると超小型の「マハゼ」でした。
大きなマハゼなら一度天ぷらにして食べてみたかったなですが超小型なのでリリースする事にしました。
そんなこんなで結果3匹の釣果となりました。
まだまだ修行が足りません…。
簡単そうで奥が深い「テナガエビ釣り」
近いうちにリベンジしてみたいと思います。
過去記事「初めてのテナガエビ釣り」はこちら