旅行 釣行記

三重県 「宮川支流(藤川、一之瀬川、にごり川)」投網旅行2018 ②

投稿日:2018年7月26日 更新日:

2日目。

 

宮川での投網2日目。

朝7時にホテルで朝食を食べ8時にはチェックアウト。

今日こそは良型をGETする為に支流を網羅しようと宮川の地図とにらめっこ。

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「にごり川」へと向かいます。

とりあえず「にごり川」に行ってみよう。

初めての支流ですが「にごり川」と言う名前ながら全然濁って無い透明度抜群の川です。

本流との合流部付近に車を停めて川を見降ろすと中々の良型の魚影が見えます。

早速準備をして川へと降ります。

投網を打ってみると予想通りの良型か数匹入りました。

この川には他にもモクズガニが数回網に掛かりましたがまだまだサイズが小さかったです。

9月中頃になると大きなメスが産卵の為に川を下るのでカニカゴを仕掛ければ沢山の良型のモクズガニが入りそうです。

去年(8/30)は藤川で良型が沢山入っているカニカゴを数回見ました。

その後数回投網を打ち塩焼サイズを15匹程度GET

再び「藤川」へ行き「鮎の塩焼」を。

 

その後昨日の「藤川」に戻って僕は焼き係。

鮎の塩焼きが出来上がるまでは1時間程度かかる為僕以外は藤川で最終の勝負。

段取り良く「ユニフレーム」「ファイアグリル」をセットして「チャコスタ」で炭を起こします。

ファイアグリルの網には「LOGOS」「ちょっと串焼」をセットします。

鮎は「糞出し」をしてからエラを取りキッチンペーパーでヌメリと水分をとってから串を打ちその後「粗塩」を適度に降ります。

じわじわと焼く事40分くらいでしょうか。

さっそく採れたてを現地で塩焼。

これが1番美味しいな。

 

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お昼ご飯は「吉兆」さんで「うな重」。

その後昨日定休日でアウトやった「うなぎ 膳」に行こうとするがTELすると本日は売切との事。

予定変更で「吉兆」さんへ。

初訪問でしたがお母さんは親切で愛嬌がありビールのアテに「上下(かみしも)ってのをサービスで出してくれました。

これがまた美味い。
運転手でビールが飲めなかったのが悔やまれます😭

上下を食べながらしばらく待っていると「うな重(上)」の登場。

中々のご飯のてんこ盛りです。

もう少しご飯は少なくでも良かったかな。

同僚はご飯を大盛にしていたので食べるのに苦労していました。

お昼御飯も食べ終わり高速道路に乗り帰路へと。

帰宅してから片付けと料理をします。

帰宅してからは車の掃除や跡片付けを行い晩御飯の準備をします。

もちろんメニューは鮎の塩焼と天ぷら。

良型は相談役が持ち帰った為我家のお土産は小型な鮎ばかり…(涙)

串を打つ程でも無いサイズなので塩焼きは粗塩を振りフライパンの上に「クックパー」を敷いて焼きました。

子供達に見せると「シシャモ?」と言われる始末です…

次回は良型の鮎をお土産で持ち帰って串打ちした鮎を食べさせてあげたいものです。

年券も購入した事なので今シーズンもう一度か二度ほど行こうと思います。

-END-

その①はコチラ

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