和歌山 南紀〜中紀 メッキゲームでランガン。ダツ、コトヒキ、フグ、ブラックバスまで。

メッキ釣りに行こう。

先日 友人から釣りのお誘いが。

「メッキゲームに行かへん?」と。

「メッキ」というのは「ロウニンアジ」「ギンガメアジ」「カスミアジ」等の幼魚の事ですね。

大きくなると「GT(ジャイアント トレバリー)」と呼ばれていますが和歌山にいる「メッキ」はいわゆる「死滅回遊魚」で寒くなり水温が下がると死んでしまう可哀想な魚なのです。

そんな可哀想なメッキを死ぬ前に釣ってあげて美味しくお刺身で食べてあげようという作戦です。

たいして知識もないクセにウンチクたれて前置きが長くなりましたがとりあえず午前3時に家を出発。

今回は愛車「デリカD5」は出動せず、友人の「VOXY」で行きます。

釣行での助手席は久しぶりなのでとっても楽ちん。

一気に「日置川インター」まで車を走らせて朝5時半に日置川河口より少し上流の中洲に到着。

さっそくタックルのセットですが今回は初めてのメッキゲームなのでロッドは友人のSMITHのメッキ・カマス専用ロッド「BL-702ML/MK」をお借りします。

リールは自前のダイワ「レブロス2506H-DH」PE0.8号を巻いた物を使用。

普段はシーバス、ワインド、ライトショアジギングと何でもこなしてくれる1万円以下で購入できるオールマイティー且つCP最強のリールであります。

しかしながら今回は少し大きくて重い。

本来ならば2000番手位のリールでPEは0.3号程度が良いらしいのですがこれしか無いので仕方ありません。

安いリールなので重量がある為ロッドとのバランスが少し悪いですね。

一方友人はダイワ「ルビアス2004」

試しに持たせてもらいましたがとても軽いリールでバランスが良く感じます。

まあ無い物は仕方ないのである物を使ってメッキ釣りを楽しみたいと思います。

使用するルアーは渓流でアマゴやイワナ釣りに使用しているミノー。SMITHの「Dコンタクト」を使用。

日置川河口上流の中州でメッキ釣り開始

それではさっそく釣り開始。

この場所はメッキゲームの高実績ポイントという事で非常に期待していました。

しかし…日置川河口は先日からの雨で濁っております。

嫌な予感は的中。

朝まずめの1時間程度ひたすらキャストしましたが全く何も釣れません…。

仕方がないので場所を移動。

日置川河口へ移動して再びメッキ釣り。


日置川河口には「日置川河口駐車スペース」という無料の駐車場がありますのでそこに車を停めて河口では無くサーフ側にキャスティング。

なんと2投目で「メッキ」ゲット!

20cm弱のサイズでしたが中々の引きを楽しみました。

サーフ側にメッキがいる事がわかったので2人でサーフを攻めます。

友人もなんとか1匹目ゲット。

20cm強の良型です。僕のより一回り大きい。

負けてられないぞと再びキャストを繰り返すとガツンとさっきよりも強烈な引きが。

しっかりフッキングさせて寄せに入ります。

これはかなりの良型か?と思っていたら水面でバシャッと細長い魚が跳ねました。

ダツやん…

まあ引きを楽しめましたので良しとします。

その後が続かず再び移動します。

南部川河口へ移動します。

続いては「南部川」の河口。

ここも「南部川駐車スペース」という無料の駐車場がありますので車を停めて河口へと。

友人は1投目でいきなり何かがフッキング。

急いで僕も近くにキャストするとこちらも何かがフッキング。

なんだか引きか弱いな…と思いながら巻き上げると2人ともイサキの幼魚「ウリボウ」です。

※よくよく調べてみるとコイツは「イサキ」でも「シマイサキ」でもなく「コトヒキ」でした。

メッキ釣りの外道の定番として有名なようですね。

その後もウリボウ(コトヒキ)とフグの猛攻が続きましたので友人は海側へ、僕は河口側へと別れての行動。

河口の橋脚付近に何度かキャストしているとさっきよりも大きなアタリが。

またまた「メッキ」をゲットです。

もう一度橋脚辺りを念入りに探ると再びアタリが。

さっきよりも引きが強いのでワクワクしながらリールを巻いて見ると現れたのは「ブラックバス」

なんでやねん!と心の中でツッコミながらいつのまにやら5目達成「メッキ、ダツ、コトヒキ、フグ、ブラックバス」

バラエティに富んだ5目ですね。

一方友人は相変わらずコトヒキとフグの猛攻に遭っていたので再び場所移動。

切目川河口へと移動してお昼ご飯のカップラーメン。

続いては「切目川」の河口です。

ここらで一旦お昼御飯。

ガスバーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを頂きます。

ラーメンを食べ終わり再び河口とサーフを攻め続けます。

最初に友人が「メッキ」をゲット。

負けてたまるかと僕も必死にキャストを繰り返すとこちらにもアタリが。

やったぜ!と思っていたのも束の間水面でバシャッとダツが跳ねました…。

ダツ2匹目であります…。

気を取り直して釣りを続けたい所ですが僕は少し疲れたのでお昼寝休憩。

その間に友人はチヌとキビレ釣れていたようで。

羨ましい。

またまた移動。印南港へ。

再び移動し「印南港」へ。

数名メッキゲームをされている方がいたので釣果を聞くと1匹しか釣れていないと…。

そんなの関係ないやと自分に言い聞かせて港周辺にキャスティングを繰り返しているとガツンとアタリが。

よっしゃ!と思いリールを巻いているとまたまた水面をダツが跳ねます。

本日ダツ3匹目。

因みにライズした瞬間にダツはバレてしまいました…。

ふふふ。全然バラしても悔しくないぜ…

一方友人は河口付近をネチネチと攻めていたので見に行くと丁度良型のチヌがかかったようで そのやり取りを見ていたのですが惜しくも取込み前にバラしてしまいました…残念。

ラストは日高川河口へと。

そろそろ夕方になり時間も無いので最後に「日高川河口」へと。

河口は非常に濁っていて数回キャストしましたが釣れそうも無いので「日高漁協」の波止へと歩いて移動。

ファミリーや地元のオッチャン達多くサビキや太刀魚釣りで賑わっていました。

見ているとF3位の太刀魚がコンスタントに上がっています。
シーバスロッドとワインド用の仕掛けもあったのですが帰りの時間も気になるのでここらで納竿しようと思います。

帰宅後「メッキ」のお刺身で晩酌を。

帰ってからは「メッキ」のお刺身を子供達と食べながら晩酌。

ルアーフィッシングは帰ってからの後片付けがエサ釣りと比べて圧倒的に楽ですね。

今回初めてのメッキゲームでしたが本命以外にも色々な魚種が渓流用のミノーで釣る事が出来て非常に楽しい釣行となりました。

-END-