釣行記

三重県「宮川」支流で今シーズン2回目の鮎の投網旅行①

投稿日:2018年9月4日 更新日:

今年2回目の投網旅行に。

今年2回目の鮎の「投網旅行」であります。

今回も三重県の「宮川」の支流。

前回「年券」を購入したもんですから行かなくては損であります。

(前回の記事はコチラ↓)

三重県 「宮川支流(藤川、一之瀬川、にごり川)」投網旅行2018 ①

その後うちの会社の「相談役」はお盆休みに再び投網打ちに行ったのですが僕は「帰省」の為不参加でした。

で、今回が2回目の宮川支流での投網旅行。

8/31の金曜日。

再び三重県を目指します。

今回も我愛車「デリカD5」が出陣するわけですが前回の教訓を活かし足元に防水の「フロアマット」を購入。
(前回の旅で愛車のフロアマットがドロドロになり異臭+清掃に苦労したので)

これ良いです。
サイズは「デリカD5」にピッタリやしゴム製で防水してくれるので汚れないし臭わない。

あとは定番の防水シートカバーを装着して準備完了。

スポンサードサーチ

それでは出発

朝の7時から三重県の宮川を目指します。

道中「土山サービスエリア」で休憩。

その後「勢和多気」ICで高速道路を降りて国道42号線を左折してすぐのコンビ二へ。

今回はお昼ご飯でタイムロスしたくないと思いコンビニ弁当持参。あとは獲れたての鮎の塩焼を食べる予定です。(あくまで予定)

コンビ二で弁当のお茶を購入し前回の(僕は行っていない)高実績場所の「にごり川」へ。

にごり川に到着

細い道へ入り更に雑草だらけの栗林に車を停めていざ入川。

ウェットスーツに着替えて川を見てみると相変わらず綺麗な川で透明度抜群。

早速川に入ろうとするの何やら水底を動く物体が。

スポンサードサーチ

モクズガニをゲット!

とりあえず潜ってみると良型の「モクズガニ(オス)」
でした。

もちろんゲット。めっちゃでかい。

中々凶暴なので鮎と一緒にする訳にはいかないので別に持ってきた小さいクーラーボックスに隔離します。

投網を打ちます。

さて投網の準備も整いましたのでまずは一投目。

小降りですが数匹の鮎が網に掛かっています。

その後も数回投網を打ちそろそろお昼ご飯の時間です。

「にごり川」を後にして「藤川」へと向かいます。

スポンサードサーチ

塩焼の準備をします。

鮎の塩焼きをする為には炭を起こしたりの準備がありますので僕は準備をして他の3人は再び投網打ち。

串焼サイズの良型とまではいきませんでしたがとれたての鮎を早速塩焼きに。

やはり獲れたては鮎特有の香りが芳醇で非常に美味しい。

お昼ご飯を食べた後再び藤川で投網打ち。
数十匹を追加して気が付けば16:00なのでそろそろ終了。

本日の宿泊場所「伊勢市」に向かいます。

ホテルにチェックイン後お風呂に入り晩御飯を食べに行こうと思います。

「倭庵 黒石」で晩御飯。

今回の晩御飯を食べるお店は「倭庵 黒石(やまとあん くろいし)」さん。

ホテルからは少し距離があるのでタクシーでお店に向かいます。

お店に入ると水槽には伊勢海老がいっぱい。

壁には著名人のサインがいっぱい。

さすが有名店です。

突出しの「鯵の南蛮漬」を食べながら(これがまた美味しい)メニューを物色。

頼んだメニューは…

「お造り盛合せ(上)」

「ふぐの唐揚げ」

「海鮮石焼ビビンバ」

この「海鮮石焼ビビンバ」がこのお店の名物メニューだそうです。

熱々の石焼ビビンバの上に生の新鮮な魚介類がたくさん乗っています。頼んだのは1500円の(並)ですが他に2000円の(特上)もあります。

(並)でもじゅうぶん贅沢な海鮮であります。

そのままではすぐに焦げてしまうらしく店員さんが出来上がりまで混ぜてくれました。

他にも「カツオの刺身」等を頂いてお腹いっぱい。

明日は雨の天気予報ですが頑張って投網打ちをしたいと思います。

続く

続きはコチラ

-釣行記
-,