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ビクトリノックスのマルチツール「スイスチャンプ」をオーバーホール。

投稿日:2018年8月29日 更新日:

先日 社長と同行の際「グランフロント大阪」で昼食。

何を食べよう?と思っていたのですが「近大マグロ」の話で意気投合。

「近畿大学水産研究所」でお昼ご飯を頂く事に。

丁度お昼時だったので数組の待ちがありましたが10分程度で無事に入店。

頼んだメニューは「近大マグロと選抜鮮魚のお刺身ご膳」2480円。

もちろん社長の奢りで。

ご馳走様であります。

お刺身は「マグロ(赤身。中トロ)、真鯛、ブリ」
全て近大で養殖された魚です。

他に小鉢がが2つ。

味噌汁は赤味噌の「つみれ汁」

全て美味しく頂きご飯はお代わりしました。
(お代わり無料)

印象的だったのは「つみれ」

久しぶりに「鰯(イワシ)」の効いたつみれを頂きました。

鰯は「近大産」?等とヤボな事を考えるのはやめておきましょう。

さてお昼ご飯も食べ終わり少しグランフロントを歩きます。

北館で「好日山荘」をみた後に南館をブラブラ。

南館の3Fを歩いていると「ビクトリノックス」のお店が。

あれ?こんな所にあったっけ?と思い店員さんに聞いてみると先日「5F」から「3F」に移転しリニューアルオープンしたそうです。

店内を見ながら店員さんとお話ししていると「マルチツール」の保証の話になり昔に購入した「スイスチャンプ」を思い出しました。

ビクトリノックスのマルチツールと言えば最近はもっぱらキーケースに付けている「クラシックALOX」が主役です。

軽いし小さいし必要最低限のツール。

樹脂ハンドルではなくアルミ製のハンドルなので傷も付きにくく樹脂ハンドルより薄くて強い。

日常生活にはこれで充分ではあるのですがこんな話をしたもんだから20年前に購入した「スイスチャンプ」もなんとか陽の目を浴びるチャンスであります。

 

因みに1番左側にあるマルチツールのような物体は自作した「キーオーガナイザー」であります。

(キーオーガナイザー自作の記事はこちら↓)

キーオーガナイザーを自作してみました。

その後 会社に戻り愛車のグローブボックスを開けてみるとボロボロの「スイスチャンプ」が…

自宅のリビングに持ち帰り久しぶりにあちこち触って見ます。

とりあえず全てパーツその開閉が硬い。

爪が剥がれそうなくらいに硬い。

定期的に注油していないからでしょうね。

調べてみるとちゃんとメーカーから注油オイルが販売されていました。

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爪でこじ開けようとしても無理なのが数箇所。

しかもカバーは傷だらけで「ピンセット」「精密ドライバー」は無くなっています…

なんとか全箇所開けてみましたが中の方もステンレスなので錆びてはいないのですが結構汚い…

おまけにカバーにも割れが…

このまま「タンスの肥やし」ならぬ「グローブボックスの肥やし」にするのは惜しいので早速次の日曜日に再び「グランフロント大阪3F」「ビクトリノックス」まで。

とりあえず割れたカバーを直したいと思い店員さんに聞いてみると料金は「756円」(税抜700円)

欠品していた「ピンセット」も注文。

「因みにオーバーホールとかもできるのですか?」
と訪ねてみると「できますよ。料金は1200円になります。」との事。

しかもオーバーホールにはカバーの交換も含まれているのでオーバーホールするなら今回のカバー交換はやめてそのままオーバーホールにした方が良いですよ、とのアドバイスが。

結局カバーの交換はやめてオーバーホールをお願いする事にしました。

補足情報ですがカバーの色の変更はできないそうです。

僕のスイスチャンプは元々青色だったのですが せっかくカバーを交換するなら赤色かカモフラにしてやろうと企んでいたのですがあっさりと店員さんに「同じカラーでしかカバーの交換はできません」と言われてしまいました…(; ´_ゝ`)

オーバーホールにかかる時間は約3週間程度らしいです。

とりあえず「修理伝票」を頂きお店を後にします。

オーバーホール後の「スイスチャンプ」を楽しみにしばらく待ちたいと思います。

-続く-

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