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アテナトンネル2ルームのインナーテント吊下部をクッションコード化

投稿日:2019年3月23日 更新日:

我家のアテナトンネル2ルームテント

いつのまにかすっかりと家族の年間行事になったファミリーキャンプ。

今年もGWや夏休みには色々なキャンプ場に行ってみたいと思います。

今までは「スノーピーク」「アメニティドーム」「モンベル」「ビッグタープHX 」の併設で楽しんでいました。

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しかしながらここ最近の「トンネルテント」ブームでキャンプ場に行っても2ルームテントばかりです。

奥さんも朝晩のプライバシー確保や備品の片付けの事もあり「2ルームテント」が欲しいとの事でしたので意を決して去年、2ルームテントを購入しました。

我家が購入したテントはコールマンの「アテナトンネル2ルームテント」

 

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韓国コールマンからの販売で「スポーツオーソリティ」の店舗でしか取扱いの無い少し変わったテントです。

大きさも同じコールマンの「コクーン」並の広さで収納サイズがかなり小さくトンネル型のテントなので設営も比較的簡単。

非常に購入して良かったと思えるテントなのですが唯一欠点が。

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欠点は「インナーテント」の取付部

インナーテントの吊下げ部がめちゃくちゃ取付けづらいのです。

しかも無理やり取付けてみると左下の端部が地面から浮き上がります。

「不良品」かな?等と思い購入した「スポーツオーソリティ」に持って行く事に。

スタッフの方も「確かにおかしいですね。」と言われ1度検査の為に「コールマン」の「プロダクトセンター」に商品を送る事になりました。

「インスタグラム」等の「アテナユーザー」のフォロワーさんにも聞いてみた所やはり同じような症状があるようです。

そして数週間後「プロダクトセンター」から帰ってきた我家のテントですが結果としては「異常無し」だそうで・・・。

正直ほんまかいな?であります。

「プロダクトセンター」の方か、もしくはこの「商品」を設計・開発した方にきちんと張ったテントを見せてもらいたいと思いましたが現実的に不可能であり、ただただクレーマー扱いされてしまうだけでしょうから泣く泣くテントを持って帰る事にしました。

しかしながら今流行の「トンネル2ルームテント」

色々なメーカーからもたくさんラインナップされているのにこのような事は聞いた事がありません。

何故「アテナ」だけこのような症状が?

他のテントと何が違うのか?と思い同じコールマンの「インディゴ2ルーム」「タフスクリーン2ルームハウス」を見てみると原因がわかりました。

インナーテントの吊下げの取付部が「アテナ」「クッションコード」では無いのです。

他のテントの吊下げ部は「クッションコード」で適度に伸縮する為に取り付けが非常に楽ちんなのです。

何故「アテナ」だけが「クッションコード化」されていないのでしょう?

「韓国コールマン」だからでしょうか?

今となってはそんな理由を知るよりも我家のテントもクッションコード化して設営時のストレスを軽減するしかありません。

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100均「ダイソー」ゴムでクッションコード化

なるべくお金を掛けたくないので100均「ダイソー」にて太めのゴムを購入。

フライシート側の吊下げ部のリングに適当な長さで輪っかを作って結びます。

これを全箇所。

はい、おしまい。

S字型のフックも購入しようと思っていたのですが適度な重みでゴムだけでもしっかりと引っかかるのでこれで完成。

今まで指先が痛くなりながら、汗を掻きながら、イライラしながらの設営が劇的に楽ちんになりました。

100円でできるオススメなプチカスタムなので「アテナトンネル2ルーム」のユーザーの方の参考になればと思います。

またメーカーさんのほうも、このような意見を取り入れてマイナーチェンジや商品開発を行って頂ければと思う今日この頃であります。

え?大手のメーカーさんは僕のこんな弱小ブログ見ない?

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