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ワークマン「綿アノラックパーカー(綿かぶりヤッケ)」をCHUMSワッペンでカスタム

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ワークマンの「綿かぶりヤッケ」が欲しい。

去年から流行のワークマンの「綿かぶりヤッケ」

火に強い綿100%で二重袖使用。

最近流行のゆったりシルエットで価格は2000円以下。

綿100%なので焚火時に火の粉がかかっても大丈夫。

ゴアテックスの高いハードシェルなんかを着用して焚火をすると火の粉が怖くてヒヤヒヤしますが「綿かぶりヤッケ」なら大丈夫。

これは欲しいな、と思い去年の秋位から「ワークマン」に行くたびに探してみますがどこの店舗も在庫切れ。

メルカリやヤフオクでは既に転売屋さん達が高値で取引されています。

当然自身は高値で購入する気はさらさらありませんので再入荷を期待しながらのんびりと待っていました。

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「綿アノラックパーカー」という商品が入荷。

そんなある日「ワークマン」に行ってみると「綿アノラックパーカー」という商品が。

「綿かぶりヤッケ」とは少し仕様が違いますが価格も1900円とお手頃。

カラーは4色なのですが僕は唯一の2トーンカラー(ベージュ×ネイビー)を購入することにしました。

他の3色はカーキ、ベージュ、ネイビーの単色です。

「綿かぶりヤッケ」と大きく違うところといえば…

◯首元のジッパーが長い

◯2重袖ではなくマジックテープでしぼるタイプ

◯上部にセンターポケットが無い

◯ポケットがファスナーでは無い

でしょうか?

総合的にはやはり「綿かぶりヤッケ」のほうが優秀な気がします。

特にポケットがファスナーでは無いのはよく落し物する自身としては不安になります。

まあ無いものは仕方ないのでひとまずはこれで焚火やアウトドアを楽しみたいと思います。

綿アノラックパーカーをワッペンカスタム

インスタグラムやアウトドアブログを見ていると「綿かぶりヤッケ」「CHUMS」のワッペンを取付けてカスタムされている方が数名おられました。

これは中々オシャレだな、と思い自身もさっそくアウトドアブランドのワッペンを物色してみます。

生地が「綿」なので「KAVU」のワッペンが似合いそうで欲しかったのですが中々しっくりくる物が無くオマケに結構高い。

調べてみるとチャムスのワッペンはお手頃なので真似っこにはなりますが自身もチャムスワッペンでカスタムしてみたいと思います。

そう言えば明日は大阪の梅田近辺で仕事なので休憩時間にでもグランフロント梅田の「CHUMS」に行ってみよう。

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グランフロント梅田「CHUMS」でワッペンとコードロック購入。

さっそくグランフロント梅田にやってきました。

「CHUMS」の店舗は南館の5階にあります。

店舗に入り「ワッペン」「コードロック」を購入。

「CHUMS」のロゴワッペン Sサイズ。
500円(+税)

「ブービバード」のロゴワッペン Sサイズ。
500円(+税)

「ロックコード」各色を適当に3個。
120円(+税)

CHUMS(チャムス) コードロック チャムスロゴ CH610223 (ピンク/グリーン)
チャムス(CHUMS)

いよいよワッペンカスタムの始まりです。

まずは「フィールドコア」のワッペンを外します。

さて この「綿アノラックパーカー」ですが、ご丁寧にワークマンのオリジナルブランド「フィールドコア」のタグが裾に付いています。

まずはこいつを縫い付けている糸を切ってタグを取り外します。

思ったより縫い跡の穴が目立ちますね…。

まあそのうち気にならなくなるでしょう。

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チャムスのワッペンを取付けます。

で、タグのあった箇所に「ブービバード」のワッペンをアイロンで貼り付け。

ワッペン裏には粘着糊が付いていてアイロンで圧着できるのですが剥がれる事もあるらしいので赤い糸を使い数箇所縫い付けを行いました。

続いては肩部分に「CHUMS」のロゴワッペンを取付けます。

本来であれば左肩部分がしっくりくるのですが袖下部分の「ブービーバード」ワッペンも左側。

両方左側にワッペンがあるのはなんだかおかしいかな?

なので右肩部に取付ける事にします。

こちらもアイロンで圧着後、数箇所赤い糸で縫いつけます。

ロックコードの取付け。

続いて「ロックコード」をフードの紐に左右1箇所ずつ装着。

裾の絞り部分には2つとも紐を通して1箇所装着。

簡単ではありますがこれにて「綿アノラックパーカー」「CHUMS」化が完了であります。

さっそく次の焚火で着用してみようと思います。

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