キャンプ 美味しいお店

夏休みはカエル島の今子浦キャンプ場②海水浴した後の晩御飯は「旬魚たつみ」で美味しい海鮮を。

投稿日:2019年7月25日 更新日:

おはようございます。

朝起きると既に7時。

少し寝過ぎてしまいました。

夏場のキャンプですがここのキャンプ場の夜は涼しく、扇風機を付けていると夜中は寒いくらいでした。

まずは朝ご飯。

久しぶりにお米を炊いてみようと思います。

我家の定番カセットコンロ「風まる」に飯盒を乗せて2合のお米を炊きます。

created by Rinker
Iwatani(イワタニ)
¥8,970 (2024/11/22 05:27:51時点 Amazon調べ-詳細)

オカズはソーセージとさんまの蒲焼の缶詰、味付け海苔です。

 

シンプルな朝ご飯ですがキャンプで食べると美味しいものです。

朝ご飯を終えると子供達はすぐさま水着に着替えて海へ行こうとせがみます。

では本日も海水浴を楽しみたいと思います。

今日は昨日と違いとても晴天。

カエル島も砂浜も綺麗に見えます。

お昼前まで海水浴を楽しんだ後、再びサイトに戻りお昼ご飯の準備です。

お昼ご飯は「素麺」なので嫁さんが素麺を湯掻いて準備をしている間に僕は氷を買いにローソンまで。

キャンプ場から5分程度の場所にコンビニがあるので便利ですね。

帰って来ると丁度素麺も出来上がっており良い感じ。

素麺を氷で冷やし薬味のネギとシーチキンを入れて完成です。

美味しい素麺を頂いた後は少しお昼寝です。

スポンサードサーチ

かにっこ館へ行こう。

お昼寝を終えて今から何をしよう?と迷っていたのですが今晩の夕食はここから車で40分程度の鳥取県の「旬魚 たつみ」さんを17:00から予約しています。

こっちの方面で何か無いかと調べていると「かにっこ館」という無料施設の水族館があります。

無料という言葉に弱い我家はさっそく「かにっこ館」を目指します。

1時間弱で「かにっこ館」に到着。

さっそく入館してみます。

館内にはタッチングプールや鳥取に生息する魚の水槽、その他色々な水槽があります。

 

無料ですがとてもきちんと管理されている水族館ですね。

かにっこ館を存分に楽しんで時間はいつのまにやら16時。

「旬魚 たつみ」さんには17時で予約していますのでそろそろお店へ向かいたいと思います。

「旬魚 たつみ」に到着。


今回晩御飯を頂く「旬魚 たつみ」さんですが…

自身が8年前にたまたまお昼御飯を食べに訪れた際に非常に美味い定食を頂き、それ以降こちら方面に来た際には必ず訪問させて頂いているお店です。

とはいっても遠方の為2年に一度程度ですが。

丁度17時にお店の前に到着。

お店に入ると既に2組のお客さんが…

相変わらず繁盛していますね。

とりあえず座席に座り瓶ビールを。

「本日のおすすめ」で活カワハギがありましたのでまずはそちらを注文。

お店の方が「これが今から捌くカワハギですよ」と生きたカワハギを見せにきてくれます。

なかなか良いサイズのウマヅラハギですね。

楽しみだ。

あとは自身の大好物の「岩牡蠣 夏輝」、お刺身盛り合わせや干物、白バイの醤油焼などを適当に注文。

どれもとっても美味しいです。

ここまできた甲斐があります。

美味しいビールと魚を楽しんでいるといよいよカワハギの薄造りの登場です。

薄皮の部分も湯引きにしてくれておりなかなかのボリュームです。

食べきれるかな?とも思いましたが子供達も「美味しい美味しい」とたくさん食べてくれて短時間での完食。

お刺身を食べ終わった頃にアラの赤出汁を持ってきてくれました。

贅沢なひと時であります。

そろそろお会計をとレジに行くとお店の入り口付近には著名人のサイン色紙がズラリと。

「ギョギョギョ」で有名なさかなクンも来店られたようですね。

さてお会計ですが…

家族4人で便ビール2本と美味しい魚を色々と頂いて1万円以下であります。

美味しいだけで無くCPも良いお店です。

ご馳走さまでした。

スポンサードサーチ

七釜温泉 ゆーらく館へと。

お店を出てキャンプ場に帰る途中、子供達が「今日は違う温泉に行ってみたい」というので帰り道沿いの温泉を調べて「七釜温泉 ゆーらく館」へと行く事に。

少し熱めのお湯でしたがゆっくりとお風呂に入りリフレッシュ。

さてキャンプ場に帰っていよいよ最終日の夜です。

続く
(続きはこちら↓)

夏休みはカエル島の今子浦キャンプ場③リトルランプノクターンで晩酌を。

-キャンプ, 美味しいお店