SURLY(サーリー)ストラグラーのハンドル交換
現在の愛用自転車、サーリーストラグラー。
クロモリフレームにオールラウンドなタイヤ。
街乗りに重宝し、気に入ってるんですが…
最近ポジションがきつい…
ステムを短い物に変更し、ハンドルもバーハンドルから少しナローなライザーハンドルに変更したのですが…もう少し楽なポジションにしてみたいと思いまたまたハンドル交換をする事に。
今回購入したハンドルは更にアップポジションになるスプレッドライザーハンドル。
形はカッコよくてポジションも楽になりそうですがハンドル幅がマウンテンバイク仕様な750mm。
普段の街乗りではハンドル幅が広すぎて狭い道は走りにくそうだし、ポジション的にも両手が広がるので普通のクロスバイクみたく短い幅にしたいと思います。
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ダイソーの「パイプカッター」を購入。
自分でハンドルを切断する為に「パイプカッター」をネットで検索。
Amazonで見たらそれなりに安いのありますね。
Yahooショッピングだと1000円以下の商品もあります。
どうせ使用頻度は低いだろうからできるだけ安い物を探します。
ひょっとして?と思い、「ダイソーパイプカッター」で検索してみると…
ありました。さすがに100円ではありませんが税込550円。
さっそくダイソーに行き、無事に「パイプカッター」を購入する事ができました。
ハンドル交換からのハンドルカット
まずは先日購入したハンドルを交換します。
ステムを外してハンドル交換。
うん。やっぱり幅が広い。
購入したハンドルにはカットする為のラインが入っているので1番短い幅でカットしてみたいと思います。
まずはパイプカッターをハンドルのカットラインに合わせて軽く締め込みます。
位置合わせができたら更に締め込み、グルっとパイプカッターを一周。
続いてパイプカッターを更に締め込みまた一周。
これを数回繰り返していると「パキっ」とハンドルが切断できました。
意外と肉厚なハンドルでしたが簡単にカットできるものですね。
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ハンドルのカット部をバリ取り。
無事に両側を切断できたので続いては切断部のバリ取りです。
この商品は「面取り刃」が付いてます。
ダイソー万歳。
「面取り刃」をハンドル切断部に突っ込んでグリグリ、グリグリ。
めちゃくちゃ綺麗に…とはいきませんがそれなりに綺麗にバリが取れました。
あとはシフトレバー、ブレーキ、グリップをハンドルに取付して完成です。
かなり理想的な楽ちんポジションになりました。
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