釣行記

明石「林崎漁港」でメバリング。ダークシャドウTZとガンシップ36SS

投稿日:2019年3月18日 更新日:

メバリングに行きたいが…

3月になりだいぶんと暖かい日が増えてきました。

そろそろメバリングに行きたいとは思っているのですが週末の行けそうな日に限って雨ばかり…。

このままでは機会を無くしてしまいそうなので仕事終わりに独りぼっちで釣行決定。

スポンサードサーチ

目的地は「林崎漁港」に決定。

目的地は前回デッカい「タケノコメバル」を釣り上げた「林崎漁港」に決定。

その時の記事↓

明石の林崎漁港でメバリング。ジグ単で尺超えのタケノコメバルが。

仕事を終わらせていざ今回の目的地、明石の「林崎漁港」へと車を走らせます。

目的地に到着したのは20時前。

前回は風が強くジグ単メインでしたので今回はプラグ縛りで楽しみたいと思います。

使用するタックルは毎度お馴染みの…

ロッド「SMITH」「ダークシャドウTZ7.3」

リール「DAIWA」「月下美人2004MX」

プラグ「SMITH」「ガンシップ36SS」です。

因みにプラグの「ガンシップ」にはサイズは36と45があります。

そしてタイプは「F(フローティング)」「SS(スローシンキング)」の2種類。

自身が今のところ1番相性が良いのは「36SS」です。

カラーは数種類持っていますが特にこだわりは無く適当にカラーチェンジしながら使っています。

ガンシップを愛用する僕の友人は「F(フローティング)」でリトリーブ後にストップし、フワ〜っと浮いていく時に「バシャ」っとバイトするパターンが多いらしいのですが自身はあまり経験無し。

と、いうかまだ始めて間もない「メバルプラッキング」

始めてのメバリングで釣り上げたメバルが「ガンシップ36SS」だったのでそれ以降愛用しているだけです。

前置きが長くなりましたがさっそくスタート。

いきなり「ガツン」とバイト!

とりあえず前回同様に内側の常夜灯周辺を「デッドスロー」でタダ巻き。

たまにストップしながら様子を見ていると「ガツン!」とひったくる様なアタリが。

スポンサードサーチ

これはなかなか良型か?

始めたばかりのメバリングでいきなり「尺メバル」か?

などと思いながらリールを巻き上げるとなんと「シーバス」ならぬ「チーバス」

いわゆる「セイゴ」です。

息子は以前サビキで偶然釣れた「セイゴ」の塩焼をたいそう気に入っていたのでとりあえずキープ。

なんとか「ボウズ逃れ」であります。

しかしながら本命のメバルちゃんは未だ釣れておりません。

再び常夜灯周辺を探ります。

ようやくなんとかアタリが!

尺には程遠いサイズですがなかなかの良型(22cm)でした。

ここから時合?になったのか(満潮の1時間前くらい)立て続けに2匹のメバルをゲット。

しかしながら少し先程よりサイズが小さい。
(16〜18cm)

16cmのメバル君はリリースしました。

気が付けば23:30。

そろそろ納竿です。

まだまだやりたいところですが明日も仕事。

楽しい時間は短いものですね。

 

スポンサードサーチ

帰宅後に「下処理」をします。

とりあえず帰宅後に「下処理」をしたいと思います。

まずは「セイゴ」「メバル」の鱗を取って3枚に下ろします。

「メバル」のほうは「姿造り」にしたいので頭は落とさずに3枚下ろしにして「頭付きの骨」も綺麗にフリーザーパックに入れて保管します。

下ろした身は皮は引かずに「ラップ」に包み冷蔵庫のチルト室に。

この時点で夜中の2時。

なんとか下処理を済ませたのでここらへんで おやすなさい。

 

「メバル」「姿造り」と「セイゴ」「洗い」

翌日、仕事から帰ってきて昨日の釣果であり、今夜のメインディッシュである「メバル」の姿造りを作りたいと思います。

まずは大根で「ツマ」を作ります。

最近 「お刺身料理」に目覚めた自身は「ツマ」を作る為に「スライサー」を購入。

色々と調べてこれを購入したんですがなかなか良いです。

created by Rinker
貝印(Kai Corporation)
¥1,627 (2024/12/06 08:32:32時点 Amazon調べ-詳細)

「ツマ」が簡単に作れます。

しかも大根、人参、キュウリがあれば自身の大好きな「びっくりドンキー風」のサラダも簡単に作れます。

ただ「スライサー」を洗うのがめんどくさいですね。

酔っ払ってると手を切ってしまいそうなのて気をつけたいと思います。

「ツマ」ができたら続いてはメバルの「お刺身」を。

お皿上側?にツマを適当に乗せた後に「メバル」「頭付きの骨」を角度を付けながら置きます。

続いて家にあった焼鳥用の串を刺して形を整えます。

うん。初めてにしてはなかなか良い感じだ。

再び「ツマ」「大葉」でお刺身を乗せる場所を作ります。

昨日下処理したメバルの身の皮を引いて適当に削ぎ切りにしながらお皿に盛ります。

引いた皮は「熱湯」を掛けた後に細かく切って「湯引き」で頂きたいと思います。

メバルは2匹ありますのでもう1匹は「皮」を引かずに「湯霜」のお刺身で頂きたいと思います。

これらをお皿に乗せて「メバルの姿造り」の完成であります。

せっかくなので昨日の立役者「ガンシップ36SS」もお皿に添えてあげましょう。

これで今夜のメインディッシュ

「メバルの姿造り3種盛 ~ガンシップ36SSを添えて~」

の完成です。

続いての「セイゴ」ちゃんは「洗い」「塩焼」で頂きます。

子供達も楽しく美味しく食べてくれるのは嬉しいものですね。

まだまだ素人ではありますが釣りも魚を捌くのも楽しい今日この頃であります。

-END-

-釣行記