ホイアン観光
2日目は朝からホイアンに。
HISのツアーではホイアンまでの往復バスチケットが無料の特典で付いていました。
ゼンダイヤモンドスイーツホテルからはバスで約1時間。
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「バインミーフーン」(Banh Mi Phuong)で昼飯
到着してまず初めにバインミーの有名店「バインミーフーン(Banh Mi Phuong)」に。
2階に通されとりあえずメニューを。
オススメなのは「メニュー表3番」のミックスのバインミー・タップ・カム(Banh mi thap cam)らしいのでそれを注文。2万5000ドン(約125円)
ビール(ハイネケン)は1万5000ドンだったかな?
両方頼んで200円。安い。
観光地の有名店なのに安過ぎです。笑
食べた感想は…
美味い。
しかしながら少し辛い。
子供は無理ちゃうかな?
因みに辛いのが苦手なうちの社長はヒーヒー言いながら汗を流して食べていました。
バインミーを食べ終わりいよいよ町の探索です。
あちこちお店巡りしますが大体置いてる商品は一緒ですね。「THE NORTH FACE」「NIKE」等の本物かどうか判らない物がズラリと並んでいます。
噂では 正規メーカーのベトナム工場からの横流し品と中国からの偽物が混在しているとの事でしたが真意の程はわかりません。
ただタグや刺繍、プリントを見ると中々怪しげな物が多かったですね。
ノースフェイスのゴアテックスのシェルが2000〜3000円。
安過ぎて信用できませんが他のブロガーさん達のブログを拝見すると中々性能も良く日本に帰ってからも愛用しているとの書き込みがありました。
この「ノースフェイス」が目的だった数名の同僚は大きなザックを購入し、その中にTシャツやらナイキのスニーカーやらをパンパンに詰め込んでいました。
「ベーマン(Be Man)」で晩御飯
このまま夜まで滞在して「ランタン」が点灯するのを待つか迷いましたが今晩はダナンの海鮮料理店「ベーマン(Be Man)」に行こうと決めていたので一旦ダナンまで戻りました。
いったんホテルまで戻り着替えてお店まで。
到着は19:30頃でしたがめちゃくちゃ混雑。
とりあえず店員さんらしき人をつかまえてカタコトの英語と身振り手振りで「ここで8人でご飯を食べたい」と伝えると今さっき空いたテーブルを指差してナンバー?(数字)を書いた紙切れを渡されました。
とりあえずテーブルに全員座り僕ともう1人で注文をする水槽へ。
「えくすきゅーず みー…」
全然誰も振り向いてくれへんし伝わりません…(; ´_ゝ`)
あかん、アカン、このままやと…
なんとか店員さんらしきやつを捕まえて
「ヘイ!オーダー!オッケー?」等と言ってるとなんとか3人目くらいで店員さんが立ち止まってくれました。
このお店はキロ売り、調理方法オーダーのお店らしいのでとりあえず伊勢海老を指差して「1キロ(ワンキロ) 、BBQ」と言うと伝わったようです。
大体1キロくらい(4匹)をカゴに入れて測りに乗せます。
目盛を見ながら「オッケー?」
おっ、イケるやん。
次に「ハマグリ」を指差して
「ハーフキロ! 」
料理方法がわからなかったので スマホで画像を見せると「オッケー!」
おっ、イケるやん。
よし「次はワタリガニやな。」と指差し、料理方法をスマホで調べてると店員さんにスマホを奪われ「蒸した蟹」の画像を指差されました。「オッケー!オッケー!」
ちゃんとわかってるやん。
これは1キロではなく1匹だけ欲しかったので
「ワン! ノーキロ! ワン! イッピキー!」
と伝えたところ多分解ってもらえた感じ。
一匹だけ測りに入れてくれました。
「オッケー!オッケー!」
なんとかなるものですね。
店員のお兄さんは不機嫌そうでしたがなんとかオーダーできました。
テーブルに戻りビールを注文して乾杯。
料理を待っている間に何人もおつまみを持って来てテーブルに置こうとしてきますが この人達はお店の人ではなく別のおつまみ屋さん?です。
「ノーサンキュー」と伝えると帰っていきます。
他にも炒飯や空芯菜、海鮮焼きそばを注文したいのですがメニューも何もありませんのでスマホでベーマンのブログに掲載されている料理の画像を見せたところちゃんとオーダーできました。
色々食べて飲んでお会計は2,581,000VND
だいたい13000円くらい。
8人で割ると一人頭1625円。安い!
さすが安くて美味しいと評判の人気店ですね。
またダナンに行く事があれば是非再訪したいと思います。
こんな感じで2日目も終了。
明日はチャム島でシュノーケリングしたいと思います。
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