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台湾 台北グルメ旅行④「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で 蟹味噌小籠包を頂いた後は 「九份 」の夜景を。

投稿日:2018年5月20日 更新日:

いよいよ4日目です。

今日は夕方から「九份」に行く事になっていたので朝ホテルのロビーで16:00頃にタクシーを予約しておきました。

鼎泰豊(ディンタイフォン)での昼食

朝からMRTで台北の原宿と言われる「西門町」へ。
若者が多く町は賑わっていました。

今日のお昼御飯は小籠包の有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の本店で頂く予定ですので11時過ぎに「東門駅」に到着。

お店に行くと既に行列が出来ていました…

お店で整理券を貰うと約一時間待ちです。

この辺りもお店もが色々とありますので待ち時間も苦になりません。

あっと言う間に待ち時間も過ぎいよいよ入店。

2階に通されテーブルに着席。

まずは小籠包を3種類。

デフォルトの「小籠包」

「トリュフ入り小籠包」

「蟹味噌入り小籠包」

蟹味噌入りには判りやすくする為に蒸籠にカニ型が入っています。

どれも美味しいですが自分的にはやはり蟹味噌が1番美味しかったです。

続いて「エビ入り焼餃子」

がっつり羽根付きで外はパリパリ、中はしっとり。

これも美味しい。

ご飯物も食べたいので「炒飯」を。

あっさりですが ちゃんとパラパラしてて良い感じ。

更に「蒸し餃子」を頂きます。

美味い。

まだまだ食べます。「紅油抄手(エビ)/ピリ辛茹でエビワンタン」

ピリ辛ですがめっちゃ美味い。

とりあえず「鼎泰豊」の本店に行ったなら「蟹味噌入り小籠包」「紅油抄手(エビ)/ピリ辛茹でエビワンタン」はおススメです。

ご馳走さまでした。

お昼御飯を終えて再び「西門町」をブラブラ。

名前は忘れましたが有名な石鹸屋さんでお土産をゲットし一度ホテルへと戻りました。

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いざ「九份」へ。

ホテルで休憩後ロビー前に16:00集合。

いよいよ「九份」へ行きたいと思います。

ホテル前にはミニバンタイプのタクシーが待ってくれています。

いざタクシーに乗り込み「九份」へ。

因みに台湾(台北)のタクシーはめっちゃ飛ばします。

しかもダッシュボード周辺にタブレットやらスマホが装着されており信号待ちの度に「LINE」とかやってるドライバーが多かったです。

日本では考えられないので少し怖かった…

で、今回のドライバーさんも類に漏れず…

タクシーに乗り込んだ瞬間から「Japanese song!!」

と言いながらタブレットで「youtube」の演歌を流してくれます。笑

何の曲か解らないし大音量なので「ノーサンキュー」と伝えるのですが…

「ok!」と言いながらタブレットを弄りながらまたまた「youtube」で違う「J-POP」等を流してくれます。

親日国でありサービス精神でやってくれているのでこれ以上断るのは失礼だと思い九份までの間訳の解らない日本語曲を聴きながらのドライブとなりました。

さて いよいよ「九份」に到着。

駐車場に到着しドライバーさんが指差す方向が九份の街並みです。

あまり帰りの事を考えていなかったのですがどうやらドライバーさんが駐車場で待っていてくれるとの事。

何時までに帰ってこれば良いかと 辿々しい英語で聞いてみると「何時でも良いよ」との事。

ほんまかいな?

まあ先の事は考えず九份の街へと出発します。

山の上にある街なので階段ばっかり。

「千と千尋の神隠し」の舞台になったとかならなかったとか話題になっていますが映画の様な街並みではあるのですがいかんせん階段が多かったです。

とりあえず上へ上へと階段を登ります。

途中色々な映画の様なお店があり食欲をそそられましたが映画の様に豚になってしまうのも嫌だし今夜はホテル前近くで「火鍋」を食べる予定だったのであまり買食いしない様に心掛けました。

階段を登り右へ左へ。

18:00過ぎだったかな?いよいよ提灯が点灯。

あちこちから歓声がします。

非常に雰囲気がありますね。

途中で海が見えるオウムがいるカフェで休憩し再び九份を散策。

 

子供達へのお土産も色々買いました。

現地も「千と千尋の神隠し」に乗っかり色々なお土産があります。

因みに僕の買ったお土産はこちら。

トトロが「カオナシ」のお面被ってます。笑

続いてこちら。

「こびとづかん」「カクレモモジリ」です。
もはや九份は関係ありません。

非常に親日?な国だと言う事がわかりました。

楽しい九份観光を終えて再び駐車場に戻るとちゃんと行きのタクシーが待っていてくれました。

さてタクシーでホテルに帰るのですが 九份からの帰りの山道でタクシーが停まります。

「カメラ!ピクチャースポット!ビューティフル!」
等とドライバーが言ってドアを開けます。

「カモン!カモン!」と言われるがままタクシーを降りて見るとそこからは九份の街が山の上に見える絶景の撮影スポット。

ドライバーさん!やるやんっ!

スマホを渡すとちゃんと写真撮ってくれました。
ありがとう。

記念撮影を終えて無事ホテルに到着。

台湾はチップ文化では無いのですが最後の記念撮影が嬉しく気持ちながらのチップをドライバーに渡す事にしました。

オッサン達に素敵なサプライズをありがとうw

「無老鍋」で火鍋を頂きます。

さていよいよ最後の晩餐。

ホテルから徒歩圏の火鍋屋「無老鍋」へ。

こちらも人気店の為約一時間待ちです。

やっとの事でテーブルに座りマンゴービールで乾杯。

台湾のビールはフルーティーなビールが多くチューハイ感覚で飲めるのでビールやお酒が苦手な方にはオススメですね。

いよいよ火鍋を頂きます。

「これ何?コンニャク?レバー?」みたいなのがいっぱいあります。

あとから聞いたところ鴨(アヒル)の血を固めたモノでした。

これが意外と美味しく その時はよくわからない食べ物だったのでビビりながら食べでいましたが後から正体が判ると もっと食べておけば良かったと後悔。

まあ好き嫌いが分かれそうな食べ物ですが僕的には結構好みでした。

追加の具材で「鯛の切身」を頼んだのですが…

これは中々臭い…(; ´_ゝ`)

正直 刺身なんかではとても食べれないレベルの臭い…

鍋に入れて見てから食べてみましたが…

やっぱり臭い…

お刺身好きの日本人の皆様にはオススメできません…

それ以外は店の雰囲気も良くサービスも良く全体的には高評価やお店でしたが…鯛はやめときましょう。

さて、明日はいよいよ最終日ですが早起きして「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」に行きたいと思います。

続く

続きはこちら

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