- 前回の投稿で…
【SOTOの燻製器(ダンボール)「燻家 スモークハウス」再利用 3回目】
…という記事を書かせてもらったのですが…
(過去記事はコチラ↓)
3回目使用後にスモークウッドの燃えカスがダンボールの下を焦がしてしまい再利用不可になりました…(; ´_ゝ`)
まだまだ燻製を始めたばかりの初心者ですがこれからも燻製はやろうと思いますので再び燻製器を購入。
今回は「ソト(SOTO) いぶし処 お手軽香房 ST-124」という商品にスモークチップやスモークウッド、温度計等色々入っているスターターキットです。
ダンボールの燻製器が焦げてしまった翌日にAmazonでタイムセールだったので即買いしてしまいました。
さっそく箱を開けてみます。
口コミで書いている方もいたのでそれ程驚きませんでしたが前面が「いぶし処」ではなく「SOTO」のロゴでした。
こちらの方がカッコいいので良かったです。
他の口コミでは賛否両論で「たてつけが悪い。」「網が隙間が広く使いづらい」「穴が多く煙が漏れる」等の酷評も多く見られますのでさっそく改造してみたいと思います。
まずは網の交換。
ダイソーの脚付き焼網。 21㎝×27㎝
続いて各穴を塞ぐアルミテープ。
またもやダイソー。
棚を増やす為の耐熱の接着剤。
これまたダイソー。
100均万歳。
エーモンの「配線止め」
以上を駆使して使い勝手をよくしたいと思います。
まずは網。
「ダイソー」の21㎝×27㎝
先人達はseriaの「脚付き焼き網」で改造しておられますが既にどの店舗にも在庫が無い…
なので「ダイソー」の焼き網をゲット。
ニッパーで適正サイズにカット。
端っこはペンチで折り曲げて処理します。
これを4枚。
めんどくせぇ…。
シンデレラフィットとまではいきませんが中々ぴったりで良い感じ。
4段あれば色々な物を乗せて燻す事ができますね。
一回の燻製で2倍以上の材料を燻す事が出来るようになりました。
続いて「配線止め」を接着剤で固定。
その後「アルミテープ」で穴を塞ぎます。(表裏両面)
とりあえずなんとか理想な形にはなりました。
沢山の棚で沢山の具材を燻す準備がでしましたので近いうちにコイツで初燻製したいと思います。
続く
(初燻製の実践編はコチラ↓)