DIY

co2ディフューザー をメラニンスポンジで自作。DIYで安くおススメ。

投稿日:2020年1月23日 更新日:

我が家に60cm水槽を追加購入。

我が家の自宅には60cmワイド水槽とADAの30cmキューブ水槽の2個の水槽があります。

が、先日30cmキューブ水槽セット一式をメルカリで販売。売れたお金を軍資金にして新しく60㎝ワイド水槽を購入しました。

普通の60cmワイドの規格は60×45×45cmが一般的ですが、このコトブキの水槽「F-600L-LOW」は60×45×36cm。

高さが普通の60cm規格の36cm。高さが無い分、水量は少なくて済みますし照明の光も下の方まで届きやすくなります。

あまり背丈の大きくならない水草を育てるには底面積(植栽面積)が広く照明の光が届きやすいと自身には都合の良い事ばかり。

また、奥行きがあるので立体的なレイアウトもしやすいと思います。

しかしながらこの規格、ADAのキューブガーデン等ではラインナップが無くコトブキ「F-600L-LOW」の一択。

あまり需要が無いのでしょうか?

他にも水槽台(90cm水槽用)やらエーハイム(2217)やら照明(GEX POWERⅢ×2個)ソイルは実績の高い吸着系のプラチナソイル(パウダー)8ℓ×2袋、などなどいろいろと購入。

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なかなかの出費であります。

で、先日無事にセットアップ。

いよいよ新しい水槽が立ち上がりました。

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co2ディフューザーを自作しよう。

新しい水槽もメインは水草にしようと思いますのでCO2のレギュレーターや電磁弁も購入。

あとはco2ディフューザーを買えばCO2添加を開始できるのですがこのデュフューザーを自作してみたいと思います。

まずは「貝沼 スッキリS字パイプ(L)」を購入。

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このS字パイプの先端にCO2添加用の耐圧ホースを1.5cm程度にカットしたものを差します。

続いて我が家にあった「メラニンスポンジ」

このスポンジを2cm位にカット。指でつまみ、小さくしながら先ほどの耐圧ホースにグリグリと回しながら入れていきます。

ある程度スポンジが挿入されれば残りの端部をハサミでカット。

端部をつまようじの持ち手の方で軽く押さえて面をかるく整えます。

はい!これでできあがり。

とっても簡単です。

早速レギュレーターに繋いで気泡の確認。

なかなか良い感じです。

気泡が大きすぎたり、ムラがある場合は再度つまようじで面を押さえて調整。

市販品のco2ディフューザーよりもキメの細かい気泡を出す事もできます。

数か月してスポンジがヘタってきても家にあるメラニンスポンジですぐに再製可能。

見た目もシンプル。材料代も安いのでおススメのDIYです。

さっそく水草も植えてみました。

以上で水草育成用の水槽がセットアップ完了。

さっそく水草を植えてみます。

前から我が家にある60cm水槽から水草をトリミング。

「ルドウィジアSP・スーパーレッド」
「ミクロソリウム・ウェンディロフ」
「ロタラマクランドラ(斑入り)」
「ポゴステモンヘルフェリー」

以上の4種を植栽してみました。

春までには水草の森が完成するよう管理していきたいと思います。

-END-

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